おはようございます!
Dr.トレーニング 人事部です!
今回はパーソナルトレーナーの求人、たくさん情報が出回っていますよね!
その中でもここは見ていただきたい所!
と言うのを現役パーソナルトレーナーからの視点からお話をさせていただければと思います!
さて、皆さん・・・
皆さんはどういった手段でパーソナルトレーナーになるための求人情報を探していらっしゃいますでしょうか?
求人情報があるまとめサイトであったり、地域毎にパーソナルトレーニングジムと検索されて見ている方もいらっしゃるかと思います。
求人情報に載ってある情報の中で特にここは重要視して見ていただきたい!
というところは2つございます。
細分化してお話しさせていただければと思いますね!
まず1つ目
研修制度について
私たちも再三、研修制度のレベルの高さというのをお話ししていますが、パーソナルトレーナーとしてこれから皆さんがなっていくにあたって、企業に勤める事はできてもそこから躍進していくこと。
成長していくこと。
と言うのが絶対条件でなければパーソナルトレーナーとしては将来に不安があります。パーソナルトレーナーと言う職業柄、やはり人の体に直接触れて、携わる職業になりますので、専門的な知識は要となってきます!
と言う事は、専門的な知識が学んでいけない環境に身を置いていくと言う事は。
日々、目まぐるしく発展していく医療の分野でありますので、勉強をしている人たちに比べるとその知識は劣っていくことになります。
もちろんトレーニングスキルもおのずと低下していきますよね。
私たちの業界でのサービスレベルは現状維持の場合は低下していると判断されます。
今、現在やっているトレーニングですら、最先端のトレーニングスキルを持った人たちに比べると遅れをとっているといえます。
なので常に勉強し続けることが大切で、かつ専門的な知識トレーニングスキルをアップデートしていくことが大切になります!
そういった環境を個人で獲得しているのであれば問題ないのですが、これからパーソナルトレーナーに転身していくということであれば、おそらくそういった環境を持ち合わせていない場合が多いかと思います。
それであれば就職する先の研修制度!
どういった研修をされているのか?
またその頻度であったり、内容であったり。
そういった事はすごく吟味された方が良いかと思います!
2つ目
どんな仲間たちと働くのか?
どんな上司がいるのか?
こちらはトレーナーとして成長していくにあたって、実際にどういった仲間たちとお仕事をしていくのか。
というのは大切になっていきます!
トレーナーといっても一概に意識の高い人ばかりでは無く中には低い人ももちろんいます。
なので成長していくには意識の高い人たちと一緒に仕事をしていくことが大切です!
意識の高い人たちがいる職場であれば、もちろん来店されるお客様も意識の高い方が多く集まります。
ジムに漂っている空気感もとても良いケースが多いです!
パーソナルトレーニングは
イチ専門職でありますが、イチサービス業でもあります。
いい空気感である職場である事は、質の高いトレーニングを提供できる環境でもあります。
先輩方から学ぶ点も多くありますので、自分自身が入社した後も先輩方からたくさん学ぶことができる環境。
また自分とは違う資格や専門性を持った人たちがいる環境で働くと言うのもとても大切です!
イチトレーナーで学ぶことのできる知識やスキルには限界がありますし効率が悪いです。
人は1つの脳でしか考えることができません。
自分とは違うカテゴリーを、学んでいる方。
トレーニングにおいては、リハビリであったりストレングスであったり、栄養学であったり、様々な視点があります。
そういった、自分には持っていない資格を持った人たちがいるかどうか。
また、育成を担当している人がどういう資格や経歴を持った人なのか?
そういったこともとても重要視されることがいいと思います!
このように私たち現役パーソナルトレーナーが考えるパーソナルトレーナー求人において見ておいていただきたい点は上記の2点となります!
どちらも求人情報に載っているかと言われると載っている企業もあれば、ない企業もあるかと思います。
やはり実際に自分の目で見て聞いて、この条件が当てはまるかどうかと言うのはリサーチをしておくべきでしょう!
どうしても表面上でしかわからない、求人情報でありますので、実際に自分自身がジムへ足を運びスタッフを見て環境を見ていただいてから入社するかどうかを決められることが良いと思います!
そしてパーソナルトレーナーになりたいと言う方はたくさんいます!
日々新たなパーソナルトレーナーが誕生している今の時代です!
都心ではコンビニのようにパーソナルトレーニングジムがオープンしています。
求人に関しましても言ってしまえば早い者勝ちです!
パーソナルトレーナーになりたい!と考えている方、行動するなら今です!
時代はどんどんスピードを増しています。
私たちの業界もとても早いです。
行動するのであれば今です!
是非自らの足を動かして好奇心旺盛になっていただければと思います。