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皆さん
こんにちは!
Dr.TRAINING人事部の木村です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマはこちら!!
「パーソナルトレーナーを目指す新卒必見!この面接だったら落ちます!!」
今回は「特別に!」人事として面接官を務める木村から落ちる人の典型的な面接をお伝えします。
落ちる人の面接の典型例は下記の3つ!!!
1:履歴書に書いてあることまる読み
弊社では履歴書を事前に送付いただきます。その際に新卒アルアルは実際に書いてあることを丁寧に読んでくれることが8割以上です。
正直言うと、すでに目を通しているので書いていること+@の事がこっちは知りたいわけです。
「御社の企業理念に共感しました。」そんな言葉はいりません!
なぜなら「理念に共感してくれてるから受けてるんでしょ!」ってなるからです。
だからこそ面接の際は丸読みではなく自分オリジナルを出して下さい。
2:内定を取ることに意識が向いている
大学生・専門学校生は多くの企業を受験しますから、ひとまず「内定」という言葉が頭をよぎります。
もっというと第一希望の企業であってもこのような思考の人が多いわけです。
正直内定を取ることを目的にしているのであればどこの会社も受かりません。
大事なことはこの会社に入って、パーソナルトレーナーとしてどのようなキャリアステップを踏んでいきたいかが重要です。
もっというと「トレーナー」という人生のキャリアにおいて、うちの会社が最初に来る理由や会社を経てどうなっていきたいのか、10年後この会社にいてどのような仕事に携わりどんな事業関わり会社を成長させたいのか。
ここまで考えて面接に臨まないと会社側は皆さんの熱意や覚悟を買ってくれませんよ。
3:話に深みがない。
そして最後はこれ!もうこれは学生の面接あるあるです。
どういうことかと言うと、よく聴かれることの対しての対策はできているので
スラスラ答えられる。ですが、突っ込んだような深堀り質問や興味があって質問を続けると意外と内容が薄っぺらい定性的なことが多いんです。
大事なことは「結果(定量)ベース」で話をすること、そしてその中で苦悩や壁をどのように乗り越えてきたのか、そしてどのような力が身につきどのようにして会社に貢献するのか。
ここまで考えてきて下さい。
そして学校の先生に面接練習をしてもらってその通りに答えても同様のことが発生するのでおすすめしないです。
自分お思いをのせて、感情を込めること。あなたの熱量が面接官に伝わるかどうかがポイントです。
是非今回のことを意識的に考えて無意識にできるように実践を重ね下さい!
Dr.トレーニングでは世界に通用するパーソナルトレーナーの育成をしていくために、こういった物事の考え方を研修で行っています!
ちなみに弊社代表山口元紀のYou Tubeもチャンネルにもヒントが隠されているので登録お願いいたします!(→リンクはこちら)
そして2023年3月卒業の新卒を対象とした採用説明会を開催することとなりました!
毎年多くの方にご応募いただき、埋まりやすいのでお早めにお申し込みください!!
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