こんにちは!
人事部の木村です。
いつもblogをご覧いただきありがとうございます!
私は専門学校を20歳で卒業後フィットネスクラブにてスタジオレッスンの担当やフィットネストレーナーとして勤務。
現在はパーソナルトレーナーとして現場で立ちつつ人事と外部の仕事をしております。
すでに業界歴も10年を超え少しずつトレーナーを目指す皆さんに向けて
少しでも有益な情報のご提供ができればと思います!
それでは今回のテーマはこちら!!
「!新卒必見!パーソナルトレーナーとして求められる学生と社会人の違い」
まもなく23卒市場も終了に近づき、24卒市場にも移行してこようとしている昨今
選考においてこの内容を知っているだけで1ステップ前にすすめること間違いなし!
むしろ知らないことで苦労してしまうかも知れないのでぜひ知ってください!
まず共通認識としてもっておいてほしいことは
学生は学費や教材費を払って学ぶ(知識や価値観を教えてもらう)「お客様」の立場。
一方で社会人は、貢献する立場。
報酬を受け取って所属している組織や社会に自分のスキルや商品サービスを提供する側であるということ。
お金をもらいながら学ぶ時間を勤務中にOKとされている会社が珍しいと思ってください。
研修期間でも一企業の顔なのです。
だからこそフロント業務しかできなかったとしてもあなたの価値を見出していかないといけないのです。
そしてパーソナルトレーナーとしてお給料をいただく上で指名料が関わってきます。
新卒アルアルなのはデビューしてからお客さんが増えてきて、指名料を上げることに躊躇する人が非常に多いということです。
指名料を上げることでお客様が離れていくのではないか。先輩よりも高い指名料つけていいのか、、、
そんな心配をしているそこのあなた。必ずここからの内容を覚えておいてください。
Q:あなたがパーソナルトレーナーとして働く上でどちらを選択しますか。
1:自分自身の経験や実績をブランド化して指名料を上げていく
2:お客様からの信頼のため指名料をあげずに据え置きで指導する
どちらが正解・不正解はありません。皆さんならどちらの選択をしますか?
ポイントは、セッション料金=トレーニングサービス料であり指名料=自分自身の価値です。
ここで伝えたいのは指名料が低いことが問題なのではなく、自分の価値を正しく示せていないことのほうが問題。
年次・他者は関係ないですしせっかく自分が培ってきたノウハウをヤウ売りする必要はないのです。
正しく自分の価値を認識し、それに見合った対価・サービスを提供できる人材になってください!
Dr.トレーニングでは世界に通用するパーソナルトレーナーの育成をしていくために、こういった物事の考え方を研修で行っています!
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