こんにちは!
人事部の木村です。
いつもblogをご覧いただきありがとうございます!
私は専門学校を20歳で卒業後フィットネスクラブにてスタジオレッスンの担当やフィットネストレーナーとして勤務。
現在は人事として各学校での説明会や社内研修・採用担当をしております。
すでに業界歴も10年を超え少しずつトレーナーを目指す皆さんに向けて
少しでも有益な情報のご提供ができればと思います!
それでは今回のテーマはこちら!!
「パーソナルトレーナーが医療まで理解しなくてはいけない理由」
こちらについてお話をしていこうと思います。
よくパーソナルトレーナーと聞くと「筋トレを教えてくれる人」「ダイエット指導してくれる人」「短期間で結果を出してくれる人」等様々なイメージがあるかと思います。
故に「ダイエット専門」「ボディメイク専門」「美尻」「コンテンスト」等コンセプト型のジムが多く増えているのも事実で有り
クライアントを取り合いしているような現状でもあります。
でも皆さんに考えてほしいことは、トレーニングする前に病院に行くほどじゃないけど
身体の違和感・痛みがある、過去に怪我した経験があってどんな治療をしたことがあるなど
ヒアリングして理解してくれるトレーナーさんに出会ったことはありますか?
Dr.トレーニングが掲げるのは「医学×トレーニング」
トレーニングをすることが目的ではなく一瞬ではなく一生モノの身体づくりをすること。
それではなぜパーソナルトレーナーがメディカル(医療)の領域まで理解しなくてはいけないのか。
昔は下記左側の図のように身体の痛みがあれば、治療に行きその場では痛みがなくなったからまた日常に戻ったりスポーツ・部活をしてはまた痛くなって治療に行くという
治療とトレーニングが解離している状況でした。
ただ日常だけでなく運動・スポーツにおいて身体の痛みがなく
常にいい状態=Performanceが高い状態を作るためには何をしなくてはいけないのか。
それは先ず痛みの原因を突き止めて、再度痛みが発生しないように予防して身体全体をより良い状態にすることです。
その為図の右側のように
医療従事者とトレーナーが共通言語を用いて会話できるようにならなくてはいけないですし、
外傷・障害の名前や身体の構造や機能の理解・どんな手術やリハビリをして今トレーニングにお越しいただいているのか知らなければ
トレーニング=怪我につながる、トレーニング=辛い・きつい
という印象で終わってしまいトレーナーとしての信頼もなくなっていきます。
そのようなことがないように、未経験からでも一流を目指せるカリキュラムとして
新人研修で100時間・現場デビュー後も毎月10時間以上の研修が行われていくわけです。
もちろん弊社には理学療法士・柔道整復師・鍼灸師・ATC・管理栄養士・アスレティックトレーナー・ストレングスコーチ・パーソナルトレーナーが在籍し
各分野のエキスパートたちがマニュアルの監修に携わっておりますので
「熱意・情熱・覚悟」をもって弊社へ入ってきてもらえたらと思います。
Dr.トレーニングでは世界に通用するパーソナルトレーナー/セミパーソナルトレーナーの育成をしていくために、こういった物事の考え方を研修で行っています!
ちなみに弊社代表山口元紀のYou Tubeもチャンネルにもヒントが隠されているので登録お願いいたします!(→リンクはこちら)
弊社では東京・大阪にてパーソナルトレーナーを志す方々の募集をしております。
随時採用ページのLINEより応募・エントリーお待ちしております!
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また株式会社Dr.TRAINING人採用専用のInstagramアカウントを開設しました!
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