目次
こんにちは!
人事部の木村です。
いつもblogをご覧いただきありがとうございます!
私は専門学校を20歳で卒業後フィットネスクラブにてスタジオレッスンの担当やフィットネストレーナーとして勤務。
現在は人事として各学校での説明会や社内研修・採用担当をしております。
すでに業界歴も10年を超え少しずつトレーナーを目指す皆さんに向けて
少しでも有益な情報のご提供ができればと思います!
それでは今回のテーマはこちら!!
「面接ではなく面談をする理由」
皆さんはそもそも面談と面接の違いを考えたことありますでしょうか。
本日は基本的なところから弊社がパーソナルトレーナーを採用する際に
面談にこだわる理由をお伝えしたいと思います。
1:面接と面談の違い
面接とは、一般的に企業側が求職者を選考するためのもの。基本的に企業側の質問に求職者が回答していくスタイルで進行し、形式としては個人面接のほかに、集団面接などがあります。
面談は企業側の選考の場という側面を持ちつつ、求職者からも質問を投げかけながら相互に希望や相性などを確認し合う場。ただし面接でも、求職者から質問を投げかけて話をしていく場面も多いことがあります。
(出典元:Kaonavi)
上記に挙げられるように、面接は緊張感が強く主導権が企業側にあります。
面談はどちらかといえば柔らかい雰囲気にて、主導権がフェアにある状況が多いです。
ではそんな中で弊社はすべての選考段階においても面接ではなく面談似て選考を実施しております。
2:面談にこだわる理由
大きく2つあります。
1つ目はパーソナルトレーナーとして弊社で働く上で、お互いにミスマッチがないようにするため
2つ目は、面談を通じて第一印象や教養・社会人として必要な基本を観ており弊社で働くイメージができるかどうかです。
特に弊社では面談の際に「カルチャーにフィットするか」というところを重要視しています。
なぜならば1ミリでもお互いにズレがある状態で働き始めると双方にとってメリットがないからです。
だからこそ最終面談では「ここまでで1ミリでも違うなと思う要素があれば入らないことをおすすめします」と伝えております。
そしてパーソナルトレーナーという職業は「サービス×技術職」です。
その為面談の際は、実際に働いているイメージができるかという点やお客様の前に今すぐにも出すことができるかどうかというところも観ています。
自分がトレーニングしたいだけならパーソナルトレーナーはいりません。
Vision:Dr.トレーニングを世界の文化へ
Mission:一瞬ではなく一生モノの身体づくり
弊社の掲げるVision・Missionに共感していただける覚悟ある人材を求めております。
優秀である必要はないです。「覚悟」を持ってください。
Dr.トレーニングでは世界に通用するパーソナルトレーナー/セミパーソナルトレーナーの育成をしていくために、こういった物事の考え方を研修で行っています!
ちなみに弊社代表山口元紀のYou Tubeもチャンネルにもヒントが隠されているので登録お願いいたします!(→リンクはこちら)
弊社では東京・大阪にてパーソナルトレーナーを志す方々の募集をしております。
随時採用ページのLINEより応募・エントリーお待ちしております!
→https://drtraining-recruit.jp/inquiry/
また株式会社Dr.TRAINING人採用専用のInstagramアカウントを開設しました!
リンクより、アクセス&フォローをお待ちしてます!(リンク)
皆さんのご応募お待ちしてます!
募集店舗はこちらから:https://job-medley.com/facility/329302/
※その他店舗もパーソナルトレーナーの求人公開をしておりますので、検索・参照してください。