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こんにちは!
人事部の木村です。
いつもblogをご覧いただきありがとうございます!
私は専門学校を20歳で卒業後フィットネスクラブにてスタジオレッスンの担当やフィットネストレーナーとして勤務。
現在は人事として各学校での説明会や社内研修・採用担当をしております。
すでに業界歴も10年を超え少しずつトレーナーを目指す皆さんに向けて
少しでも有益な情報のご提供ができればと思います!
それでは今回のテーマはこちら!!
「採用面接の受け答えのコツ!企業が重視する自己PRの作り方とは?」
はじめに
就職活動において面接は避けて通れない試練のひとつです。面接での受け答えに不安を感じる方も多いでしょう。しかし、面接は企業が求める人物像を理解するチャンスでもあります。この記事では、採用面接での受け答えのコツと自己PRの作り方について、具体的な例を交えながら解説していきます。
1. 面接前の準備
面接前には、以下の4つのポイントをしっかりと準備しておきましょう。
(1) 企業研究
企業のビジョンや業績、事業内容などを把握し、企業の求める人物像をイメージしましょう。企業のウェブサイトやSNS、年次報告書などを参考にし、自己PRに活かす情報を集めましょう。
(2) 履歴書や職務経歴書の確認
面接での受け答えのベースとなるのは、自分自身の経験やスキルです。履歴書や職務経歴書を再度確認し、自分のスキルや経験を整理しておくことが大切です。
(3) 練習
自分の強みや弱みを整理し、面接での受け答えを想定して練習しましょう。自己PRや志望動機、強み・弱みなど、よく聞かれる質問に対する回答を考え、言葉にしましょう。また、人前で話す機会を増やすことで、緊張感を和らげることもできます。
2. 自己PRの作り方
自己PRは、自分自身をアピールするための重要な要素です。以下のポイントを参考に、自己PRを作り上げましょう。
(1) 自己分析
まずは、自分自身を客観的に見つめ直しましょう。自分の長所や短所、やりがいや目標などを整理し、自己PRの材料として活用しましょう。
(2) 強みのアピール
自己
分析の結果、自分がどのような強みを持っているかを明確にしましょう。そして、その強みがどのように役立つのかを具体的に説明しましょう。例えば、「コミュニケーション能力が高い」という場合には、チームのまとめ役や顧客対応などでその強みを活かしている具体的な事例を挙げましょう。
(3) 経験のアピール
自己PRには、自分自身が過去に経験したことや、学んだことも含めることができます。過去の経験や学びが、今後の仕事にどのように役立つかを具体的に説明しましょう。
(4) 目標のアピール
自己PRには、自分自身の目標も含めることができます。自分がどのようなキャリアを目指しているのか、どのような成長を目指しているのかを説明しましょう。企業側には、自分自身が今後どのような方向に進んでいきたいのかを知ってもらうことが重要です。
3. 受け答えのコツ
面接での受け答えにおいては、以下のポイントを押さえましょう。
(1) 相手の質問にしっかりと答える
面接官が何を求めているのか、質問の意図をしっかりと理解しましょう。そして、その質問に対して具体的に答えるようにしましょう。ただし、自分の話ばかりするのではなく、相手の質問に沿って答えることが大切です。
(2) 具体的な事例を挙げる
自己PRをアピールする際には、具体的な事例を挙げることが重要です。自分がどのような状況でどのような行動をとったのか、その結果どのような成果があったのかを具体的に説明しましょう。
(3) 話の流れを意識する
面接では、質問に対して答えるだけでなく、自分から話を振ることも大切です。ただし、自分の話ばかりするのではなく、相手の質問や話題に沿って自分の話を展開するようにしましょう。
4. 自己PRの具体例
自己PRの具体例として、以下のようなものがあります。
(1) コミュニケーション能力について
「私はコミュニケーション能力に自信があります。以前の職場でチームリーダーを務めた際には、チームメンバーと円滑なコミュニケーションを図り、プロジェクトを成功に導くことができました。また、顧客対応においても、相手のニーズを理解し、適切なアドバイスを提供することができるよう心がけています。」
(2) 経験について
「私はこれまでに、多くのプロジェクトに携わってきました。その中で、クライアントのニーズを把握し、それに合った最適なソリューションを提案することができるようになりました。また、プロジェクトの進行管理にも携わり、スムーズなプロジェクト進行に貢献しました。」
(3) 目標について
「私のキャリアの目標は、自分のスキルを最大限に活かし、企業や社会に貢献することです。私は、常に新しい技術や知識を学び、自己成長を続けることで、目標を達成していきたいと考えています。」
5. まとめ
自己PRは、採用面接において非常に重要なポイントの一つです。自分自身の強みや経験、目標についてしっかりとアピールすることで、採用担当者に自分自身をアピールすることができます。また、受け答えのコツを押さえ、具体的な事例を挙げながら話を進めることも重要です。自己PRをしっかりと作り上げ、採用担当者に自分自身をアピールすることで、採用のチャンスを掴みましょう。
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